
パワワラ(パワー・ハラスメント)とは、職権などの力関係を利用して相手の人格や尊厳を侵害する言動を繰り返し行い、精神的な苦痛を与える行為のことです。職場では上司から部下へ、教育現場でも、教師から学生へなど立場が下の者へ行われる場合がほとんどです。
「パワワラとは?」
簡単にいうと、「権力を使ったいじめ」の事であり、以下のような行為が上下関係のある状況の中で行わるケースです。
パワハラはセクハラと違い、直接規制する法的根拠がありません。こうした背景から、職場環境でも「セクハラ」と比べ、軽視されがちです。ただし、権力を逆手にとって、上記のような行為が行われているならば「パワワラ」に該当します。
新卒で入社した会社をパワワラにより解雇され、慰謝料請求をしたいというご相談
Kさんは大学卒業後、新卒社会人として長野県内の某中小企業に就職した。
しかし、元々人見知りする性格だったKさんは同僚達となかなか馴染むことができず、次第に先輩達に身体的特徴を指摘されたり、からかわれるようになり始めた。
初めは我慢していたが 会社全体での無視が始まり、ちょっとした仕事のミスでも「使えないヤツ」、「やめちまえ」等と、侮辱ともとれるような叱責を受けるようになった。。。
精神的に追い詰められたKさんは社長に相談してみたところ、「今までそういう事はなかった、君にも問題があるんじゃないのか?」と、逆に責められてしまう事態になった。
Kさんは毎日繰り返される悪質ないじめに精神状態も悪くなり、うつ状態に陥ってしまい、仕事を休みがちになり、結果、会社から解雇を言い渡さることとなった・・・。
Kさんはこの一連の経緯がパワハラに該当するとして、解雇処分を不服とし、当センターにご相談にいらっしゃいました。
上司の暴言がひどく、パワワラを立証したいというご相談
入社して間もないAさんは教育担当の上司の暴言がひどく、対応に苦慮していた。仕事に関する注意や、ミスに関しての厳しい叱責であれば耐えられるのだが、
「行動がとろい!!まるで牛だな」
「どうやったらオマエの様な使えない人間が育つんだ!!」
など、両親を冒涜する様な発言、暴力までは振るわないが拳を高く振り上げて、殴るような動作をするなどの威嚇行為等が繰り返されていた。
Aさんは会社に出勤するのが恐ろしく、その教育担当に会うと冷や汗が出て仕事どころではないということで、この一連の経緯がパワハラに該当するのではと、当センターにご相談にいらっしゃいました。
パワーハラスメントのご相談は大変多くよせられていますが、セクハラ同様、ご相談者が直面する問題の一つが、「証拠がない」、「証拠収集の手段がわからない」というものです。
どれほど屈辱的なパワワラを受けたとしても、証拠がなければ「そんなことはしていない」と容疑を否認されてしまいます。さらに、会社内でのご相談者様の立場は悪化していくことも考えられます。
特にパワハラに関しては、未だに「基準」が曖昧なのです。
上司に業務上のミスについて理不尽に罵倒されたとしても、「単なる注意だ」と開き直られた場合、それが「度を越えたもの」であることを誰が証明してくれるでしょうか…。
つまりパワハラに関しては、とにかく証拠を集めることが重要なのです。
ご相談は無料です。まずはお電話・お問い合わせください。
■証拠収集
加害者の言動を録音するサポートなど、パワワラがあった事実の立証をするために必要な事実確認を行います。
■アフターフォロー
弊社では、慰謝料請求などに対応できる、顧問弁護士をはじめ、警察OB、行政書士、司法書士などの専門チームがあります。必要に応じて、スタッフ同士連携し、しっかりサポートさせて頂きます。